2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
夏の展覧会「オフィス街のキャンプ」がはじまりました。 オフィス街で楽しむ「山のキャンプ」をテーマに、 頭用寝袋「あたまね袋」や紙コップの山「Mt.Cup」といった作品、 自然をイメージしたイラストやコラージュを展示しています。 床一面に芝生が敷かれ…
フランス菓子のガレット・デ・ロワに入っている陶製のミニチュア、 フェーヴにまつわる一日だけのイベントを行いました。 パリ在住のmikaさんがフランスから持ち帰った 各地の小さな工房で作られたフェーヴや パリのお菓子屋さんやパン屋さんのオリジナル、 …
今月は、ハワイアンソングの 「Pua Lililehua〈プア・リリレフア〉」を習いました。 フラの伴奏にもよく使われている曲です。 ハワイ語と日本語訳の歌を歌いながら、 ハワイアンのリズムとメロディーを練習しました。 来月は、ボサノヴァの曲を習う予定です。
イギリスの詩人ウィリアム・ブレイクとジョン・キーツの特集です。 「神秘詩人」とも表現されるブレイクは、 キリスト教の思想に影響を受けた 幻想的な詩を数多く発表しています。 詩作とともに絵画も手がけることで 独自の世界観がより強まっていったのだそ…
手芸教室の第3回目のテーマは、「スウェーデン刺繍」。 1950〜60年代にかけて世界的に流行した刺繍で、 どこか懐かしいような風合いが特徴です。 今回は2色の糸を使うので、色の選び方がポイントになります。 「トーンを合わせた色を組み合わせるのがコツで…
梅雨が明けて、二十四節気の「大暑」のころ。 まず、氷だしの菊花茶と、氷砂糖で煮た蓮〈はす〉の実を合わせた 冷たい飲み物でのどを潤しました。 中国では、夏を涼しく過ごすために 山へ出かけることが多いそうで、 山にいる人を訪ねる漢詩三編から、好きな…
3回目のテーマは、【創造してみる】。クリスティーン先生が、いくつかのテーマを提案して 制作していきました。 たとえば、「窓から見える風景」や「宝箱」、 「一本の木」といったキーワードに沿って描いたり、 音楽を聞きながら目を閉じて気ままに筆を動か…
イタリアのトスカーナ、フランスのボルドー、ブルゴーニュ。 それぞれの土地を代表する、 エレガントな白ワイン3種類をテイスティングしました。 イタリア・トスカーナのワイン「ブジーア」は、 アンソニカジリエーゼというブドウだけを使った、めずらしいタ…
今月はフランスワインの王道、ボルドーの特集です。 ボルドーのワインが有名になったのは、 大きな港が近いことと深いつながりがあります。 ブドウ畑の近くに大きな川があり、 瓶詰めされたワインが川から船で運ばれ、 貿易港・ボルドー港を経てイギリスに輸…
7月24日(土)に「フェーヴとカルトナージュの一日」を開催することに決まりました。パリ在住のmikaさんがフェーヴの展示と販売、 カルトナージュのワークショップを行います。 フェーヴとはフランス菓子ガレット・デ・ロワに入っている陶製のミニチュアのこ…
アメリカの詩人、ロバート・フロストの特集。 アメリカではフロストの作品は教科書でも紹介されていて、 誰もがその詩を知っていることから「国民詩人」とも呼ばれているのだそうです。 フロストの創作は、長く住んだニューイングランドという土地と深いつな…
今月は「仏説 無量寿経」というお経の おさらいからはじめました。今から2500年ほど前に、お釈迦さまが弟子の阿難〈あなん〉さんに 語りかけるかたちで編まれた経典です。 お経のお話につづいて、「現世利益」の三つのご利益〈りやく〉についてもお話があり…
トークショーの2つめは、「デザインの風景」。 ワークルーム*Aで展覧会中のグラフィックデザイナー永原康史さんと アーティストの藤本由紀夫さんによる対談です。 知り合ってから、30年近くにもなるというお二人。 コラボレーション作品をはじめ、展覧会場…
今日は、ワークルームのトークショーの日。 対談が2つ行われました。1つめは、「科学と神秘のあいだ」。 SFとロックが趣味で、物理学者の菊池誠さんと、 少年ナイフのなおこさんによる初めての対談です。 先月、7年ぶりに地球に帰還した小惑星探査機「はや…
永原康史さんの展覧会「星座の解体」がはじまりました。 ブックデザインやウェブプロジェクト、 展覧会のアートディレクションなどでご活躍の永原さん。 「デザインはコンセプト」というだけに、 ご自身の展覧会もコンセプチュアルでスタイリッシュです。 そ…