【ワークルームの手芸教室「世界の刺繍を刺そう」】スウェーデン刺繍


手芸教室の第3回目のテーマは、「スウェーデン刺繍」。


1950〜60年代にかけて世界的に流行した刺繍で、
どこか懐かしいような風合いが特徴です。


今回は2色の糸を使うので、色の選び方がポイントになります。
「トーンを合わせた色を組み合わせるのがコツです」と土橋先生。


たとえば、グレートーンでまとめたり、
パステルカラーを合わせたり、
アースカラー同士を組み合わせたり、など。


そうして色合わせを考えて
すくうように刺した
みなさんの刺繍を並べてみると、
同じモチーフを刺しているとは思えないほど、
個性豊かな楽しい仕上がりになりました。



次回9月の教室では、お花モチーフの「リボン刺繍」に挑戦します。