2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ニコール シュミット展覧会「record of doing」開催中

ニコール シュミットさんの展覧会「record of doing」がはじまりました。 日本の大学での卒業制作や、 スイス・バーゼルのデザイン学校の課題で制作した、 さまざまな本を展示しています。 装丁や製本、デザインにいたるまで、 すべてニコールさんの手による…

【しっかりワインレッスン】11月のおしらせ

11月のしっかりワインレッスンのテーマは、 「イングランドのワイン」特集です。 以前イギリスの航空会社に勤務しロンドンに5年間、在住経験のある 中野先生が、イングリッシュワインの世界へご案内します。 今回は、赤・白・スパークリングワインをテイス…

【ワークルームの手芸教室「世界の刺繍を刺そう】ホワイトワーク

10月の手芸教室のテーマは、「ホワイトワーク」。 1930年代にリヨンで出版されたモノグラムの図案集をもとに、 お好きなイニシャルを刺していきました。 まず、芯を作るために、ざっくり下縫いをした後、 イニシャルの直線や曲線に沿った細かい刺繍を重ねて…

【かわいいワインレッスン】11月のお知らせ

11月の「かわいいワインレッスン」のテーマは、 「コート・デュ・ローヌ&南フランス」です。 ローヌ川流域で作られるコート・デュ・ローヌのワインと、 地中海に面したプロヴァンスの定番、ロゼワインをテイスティング。 同じく南フランス特産の、ハーブに…

【英語教室】秋冬クラス第3回

今回のテーマは、「セザンヌ」。 「近代絵画の父」と呼ばれるセザンヌは、 印象派の作家たちと活動を共にした後、独自の造形的な表現に挑んだ画家です。 彼の作品は、のちの「キュビズム」や 「エコール・ド・パリ」の画家たちに大きな影響を与えたといわれ…

【墨ワークショップ「簡単なプリント技術」】

墨の世界に遊ぶワークショップの第2回目。 今月のテーマは、「簡単なプリント技術」です。 墨をたっぷりつけた紙に上から紙を重ねて転写させたり、 アセテート素材のシートに模様を描いて紙にかぶせたりと、 印刷の原型ともいえるような、さまざまな表現を試…

【かわいいワインレッスン】第2回:ロワール&アルザス

今回はロワールとアルザスのワイン特集です。 フランス北西部・ロワールは、古城巡りの観光で知られているように、 どことなく王侯貴族の空気感というのか、 ナチュラルでいて、あかぬけた印象のワインが多く作られているのだそうです。 今回は、ロゼワイン…

【英詩を読む】チョーサーとT・S・エリオット

今月のテーマは、チョーサーとT・S・エリオット。 時代も作風も異なる二人ですが、 実は作品を通してつながりがあるのだそうです。 チョーサーは「英詩の父」とも呼ばれる、中世イギリスを代表する詩人です。 代表作『カンタベリー物語』は イギリス国教会の…

クリスマスリース教室のおしらせ

久々にフラワーアレンジのクラスを開催することに決まりました! クリスマスに向けて、ピンクペッパーを使ったリースを作ります。 サンキライのツルで作った土台に、 ピンクペッパーをたくさんとめつけて 仕上げにリボンを飾ります。 「どれくらいボリューム…

【英語教室】秋冬クラス第2回

英語教室秋冬クラス第2回のテーマは、 「ポスト印象派の概要」。 印象派とポスト印象派の違いなど、 実際に作家の例をあげながらディスカッションしました。 そして現在、ワークルーム*Aで開催中の 浅野孝之個展「口4つと犬」を見学しました。 作家の浅野孝…