展覧会
秋の文化祭part3「世界の刺繍を刺そう」展がはじまりました。 「実りの秋」をテーマに、季節感のある作品を展示しています。 秋の果物のみずみずしさ、花や葉の質感、 動物の毛並みを細やかに表現する力作ぞろい。 リボンやビーズウール、ミラーなど、 さま…
「世界の刺繍を刺そう」展期間中の 11月9日(金)午後1時30分から3時30分まで、 初めての方にもおすすめのワークショップ 「ミラーワークのきんちゃくポーチ」を開催します! ミラーワークは、刺繍教室でも人気の高い技法です。 グレーとネイビーのさわやか…
ワークルームの文化祭 part2「愉しい印刻展」がはじまりました。 文字や具象、季節をあらわす文様など、 多彩な印刻作品が並びます。 書とともに発展してきた、印。 この作品展では「好きな言葉や詩」をテーマに、 先生と生徒さんの作品を紹介しています。 …
ワークルーム*Aの文化祭の第1弾「墨ワークショップ」作品展がはじまりました。 墨を使って、自由に遊ぶワークショップ。 墨そのものを表現媒体とし、書や墨絵とはまた違う試みを重ねてきました。 この作品展では簡単に使えて奥が深い、 墨のさまざまな作品を…
「内科画廊と60年代美術資料展」を開催中です。 内科画廊は、1963年から1965年の2年間存在したギャラリー。 前衛的な作家たちが場を借りて、 実験的な展覧会を行いました。 ハイレッド・センター(高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之)のミキサー計画や、 三木…
長岡綾子個展「雑草のための道具展 2」がはじまりました。 雑草を採集し、運び、鑑賞するための道具を展示しています。 会場では顕微鏡やルーペを使い、 雑草のもつ不思議に美しい造形や 細部の色の変化を観察できます。 たとえば、こちらは雑草を採集して持…
「手にとる展覧会part3 ドーナツ盤」最終日に、 「talk レコードについて」を開催しました。 お話してくださったのは、藤本由紀夫さんと八木良太さん。 ともにレコードをモチーフにした作品を発表しているアーティストです。 まず藤本さんから、A面とB面それ…
「手にとる展覧会PART3 ドーナツ盤」を開催中です。 壁には100枚のドーナツ盤がずらり! 会場全体をジュークボックスに見立てています。 ジュークボックスでは硬貨を入れるとレコードの一曲がかかりますが、 ここでは入場時にワンコイン(500円)を払うと、…
「手にとる展覧会PART2 3D」を開催中です。 「3D」とは、「three-dimensional」=「3次元の」という意味で、 2次元の絵や写真が立体的に浮かび上がって見えるというものです。 この展覧会では赤と青の専用メガネで楽しむ本や、 見る角度によって絵が変化する…
2012年から新しく「手にとる展覧会」シリーズを開催することになりました。 1回目は、独楽。独りで楽しむと書いてコマです。 英語ではtops。 椅子に座って、1個ずつ独楽を回してゆっくり楽しんでください。 予想のつかない動きをする独楽や かっこいいデザイ…
八木良太個展「scienceroom at workroom」を開催しています。 八木良太は、音や文字、時間を題材に、多様な表現手法を用いて制作を行うアーティスト。 今年のヨコハマトリエンナーレ2011にも参加し、国内外で注目を集めています。 この展覧会では、八木さん…
「愉しい印刻展」がはじまりました。 印刻教室で制作した印と、印をさまざまに活用した作品を展示しています。 印そのものを楽しんだり、 モチーフや文様として暮らしを彩ったり、 他のジャンルと組み合わせたり。 自然の石を彫って生まれる線の表現や深さ。…
「sumi workshop作品展」が終了しました。 2008年秋から、年に4回〜6回のペースで開催してきたsumi workshop。 毎回「濃淡」や「リズム」、「素材いろいろ」といったテーマに沿って、 自由に制作を進めてきました。 今回が初めての展覧会です。 みなさんの作…
「ワークルーム*A 秋の文化祭」の第2弾、「sumi workshop作品展」がはじまりました。 墨を使って自由に遊び、毎回「点と線」「濃淡」などテーマに沿った 作品を描くsumi workshop。 この展覧会では、ワークショップで描いたものを中心に 壁一面にたくさんの…
「世界の刺繍を刺そう」展が終わりました。 教室で作っている作品を発表する初めての機会。 出品者のみなさんの刺繍を刺す楽しさや、 刺繍作品への愛着が伝わる展覧会になりました。 図案を考えるところからはじめ、刺繍を刺し作品を完成させた生徒さん、 て…
開催中の「世界の刺繍を刺そう」展の関連イベントとして、 初心者向けスウェーデン刺繍のワークショップを行いました。 スウェーデンクロス生地を、目を数えながらすくうように刺して 図案に仕上げます。 スウェーデン刺繍は初めて、という方が多かったので…
手芸教室「世界の刺繍を刺そう」展がはじまりました。 スウェーデン刺繍、ハンガリー刺繍、ブラックワーク、アッシジ刺繍…。 これまでに習った刺繍を刺して、バッグやストール、お洋服に仕上げた作品を展示しています。 土橋のり子先生の指導のもと、シック…
来週から、ワークルーム*Aでは、3つの教室による作品展を、3週連続で開催します。 1つめは、世界の刺繍を学ぶ手芸教室から、「世界の刺繍を刺そう」展、 2つめは、墨の趣きを味わう「sumi workshop」の作品展、 そして3つめは、印に親しむ「愉しい印刻教室」…
fictions exhibition「食べられないレストラン」がはじまりました。ふだんよく目にするものを、食べ物としてとらえてみると、 別の味わい方ができるかもしれない。そんなテーマで、 おいしそうなメニューを提供するレストランが開店しました。 ふわっとした…
現在開催中の「pet -group exhibition-」の関連イベントとして、 最終日の8月6日(土)に、かえるさんライブ「ひとり、ときどきふたり」を開催します。 かえるさんこと細馬宏通さんは、滋賀県立大学教授にして、 動物行動学、ジェスチャー分析、会話分析、視…
夏休み特別企画「pet -group exhibition-」がはじまりました。 出展作家は、鈴木篤、武田晋一、長岡綾子、藤本由紀夫、 松元明子、森定のぞみ、八木良太、吉行良平。 8名の作家によるグループ展です。 生き物ではないけれど、見たりさわったり聞いたりして鑑…
山田麻美個展「some times」がはじまりました。 山田さんは、身近な既製品を用いて作品を制作するアーティスト。 この展覧会では、おもに時計を使った作品を展示しています。 真空パックに入った時計や 冷凍庫で凍った時計は、それぞれどんな時を刻んでいる…
小栢健太個展「印刷物 Printings and Printed matters」がはじまりました。 「印刷されたものについて考える。 写真にするというコトと向き合ってみる。 印刷物と写真との対比」をテーマに、 写真を切ったり削ったりした作品を展示しています。 机いちめんに…
長岡綾子 個展「雑草のための道具展」がはじまりました。 雑草を採集し、運び、鑑賞するための、アクセサリーやバッグ、 標本帖などを展示・販売しています。たとえば、白い磁器のネックレスやブローチ(¥3,675〜)は、 中に水を入れられるので、雑草を一本…
見増勇介さんの個展「design?」がはじまりました。 「普段、グラフィックデザイナーとして仕事をしていく中で 思い立ったけれど実現できなかったアイデアや、 仕事ではできないような実験的な試み」を展示しています。 「文字の読みやすさ」からは離れて、 …
武田晋一展覧会「corporeal ideas」がはじまりました。 武田さんは、インスタレーションやドローイング、 陶芸作品等を発表しているアーティスト。 今回は、その上でたくさんのイベントや教室が行われている、 ワークルーム*Aの大きな机を使った インスタレ…
ニコール シュミットさんの展覧会「record of doing」がはじまりました。 日本の大学での卒業制作や、 スイス・バーゼルのデザイン学校の課題で制作した、 さまざまな本を展示しています。 装丁や製本、デザインにいたるまで、 すべてニコールさんの手による…
浅野孝之個展「口4つと犬」がはじまりました。 浅野孝之は、既製品(レディメイド)を使って作品を制作するアーティスト。 学生時代に陶芸を専攻した後、既製品を使って音を組み込んだ作品の制作を始めたのだそうです。 「口4つと犬」というふしぎなタイトル…
夏の展覧会「オフィス街のキャンプ」がはじまりました。 オフィス街で楽しむ「山のキャンプ」をテーマに、 頭用寝袋「あたまね袋」や紙コップの山「Mt.Cup」といった作品、 自然をイメージしたイラストやコラージュを展示しています。 床一面に芝生が敷かれ…
永原康史さんの展覧会「星座の解体」がはじまりました。 ブックデザインやウェブプロジェクト、 展覧会のアートディレクションなどでご活躍の永原さん。 「デザインはコンセプト」というだけに、 ご自身の展覧会もコンセプチュアルでスタイリッシュです。 そ…