太陽が春分点に届き、昼と夜の長さが等しくなる頃。 「春分」にちなんだ漢詩を書き、お茶と点心を味わいました。 この日の漢詩は、晩唐の詩人、杜牧(とぼく)の「題禅院」。 杜牧は、唐時代に活躍したエリートだそうです。 大杯になみなみと入れた酒を飲み…
今月は、お経の内容からは少し離れて、 毎月読みすすめているお経「仏説無量寿経」そのものについての お話がありました。少しご紹介します。 「無量寿経」は、2巻に分かれたお経。 上巻では、阿弥陀さまという仏さまが、 どのようにして法蔵菩薩(ほうぞう…
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