【英語教室】秋冬クラス第3回

今回のテーマは、「セザンヌ」。
「近代絵画の父」と呼ばれるセザンヌは、
印象派の作家たちと活動を共にした後、独自の造形的な表現に挑んだ画家です。
彼の作品は、のちの「キュビズム」や
「エコール・ド・パリ」の画家たちに大きな影響を与えたといわれています。


今回は、画集を見ながら、
「structure〈構造〉」や「shape〈形〉」をテーマにディスカッションしました。


次回11月13日(土)は、ギャラリービジット。
実際に兵庫県立美術館の展覧会
「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」に出かけます。
パウル・クレーピカソをはじめ、
秋冬クラスでも学ぶゴッホゴーギャンの作品を
見学し、感想を話し合います。