【ワークルームの手芸教室「世界の刺繍を刺そう】ホワイトワーク


10月の手芸教室のテーマは、「ホワイトワーク」。
1930年代にリヨンで出版されたモノグラムの図案集をもとに、
お好きなイニシャルを刺していきました。


まず、芯を作るために、ざっくり下縫いをした後、
イニシャルの直線や曲線に沿った細かい刺繍を重ねていきます。
そうすることで、ふっくらと盛り上がったような刺繍に仕上がるのだそうです。


今回は、40cm×100cmほどの大きめの麻の生地に刺したので
長方形のクッションやエコバッグ、ランドリーバッグなど、
さまざまなものに仕立てることができます。