【英詩を楽しむ】犬の詩


昨年「猫の詩」を紹介したのをふまえ、
今回は犬好きのための「犬の詩」特集となりました。



子どものために作られた英語の詩、
詩人のバイロンが墓碑銘として遺した、犬への感謝を述べた詩、
昭和初期の日本にあって、犬への深い愛情を綴った在野の動物学者で作家の
平岩米吉の『犬の歌』。
絵本や写真集もたくさん回覧しながら、クラスが進められました。


そして今回はなんと、サプライズゲストとして!? 犬が来てくれました。
兵庫県の中原さん家の秋田犬(あきたいぬ)の、たからちゃんです。
何でも武田先生は秋田犬に首ったけなのだそうです。


かわいくて、おとなしくて毛並みがフサフサのたからちゃんに会うと、
みなさん夢中です。
たからちゃんに声をかけたり、毛並みを触ったり、撮影大会となったり。
ほんのひとときでしたが、犬と過ごす時間を満喫していただいたようです。


今年の「英詩を楽しむ」は、今回が最終回。
次回は、来年2015年秋に開講する予定です。
よりパワーアップした内容となりそうです。お楽しみに。