【かわいいワインレッスン】濃厚3兄弟「ワインの仲間と濃いめのチーズ」


入門編II「味のひみつを探る」
3回シリーズの1回目。
ぶどうから作ったワインの仲間と、
濃いめのチーズや日本の甘味をともに味わいました。


お酒は、グラッパシェリー酒とポートの3種類。
グラッパはイタリアで作られる食後酒で、殻付きアーモンドと合わせました。


シェリー酒は、ドライタイプとスイートタイプがありますが、
今回は、なかなか市場に出回らない
スペイン・アンダルシア地方のスイートタイプをセレクト。
黒みつのようなまったりとした風味が好評でした。


ポートは、ポルトガルを代表するお酒のひとつ。
イギリスのチーズ・スティルトンとポートは、
日本でいうビールと枝豆に匹敵するくらい!?
ヨーロッパでは定番の相性なのだそうです。


今回は、スティルトンだけでなく、
日本のあんこで作ったペーストも一緒に試してみました。
甘みのあるポートとあんペーストの組み合わせは、意外とおいしい! との声があがりました。