はじめてのワイン&チーズ:桜色のロゼワイン
新シリーズ「はじめてのワイン&チーズ」がはじまりました!
今月のテーマは「桜色のロゼワイン」。
さまざまな色と味わいの3種類をテイスティングしました。
軽くてガブガブ飲めそうなロワール産、
食事に合うカオール産、
ちょっと甘めのモルドバ産のロゼワイン。
モルドバのワインは、日本にはほとんど入ってこない
めずらしいものです。
ぶどうはマスカットを中心に、赤ワイン用の品種であるカベルネ・ソーヴィニョンや
メルローが使われています。さらっとした風味が好評でした。
ワインのお供は、スペインの長いサラミとシェーブル(山羊)のチーズ、桜のジャム。
チーズはカットしたものではなく、ホールで切って味わいます。
山羊が出産時期を迎えるため、春の山羊のチーズは、とくにおいしいのだそうです。
チーズにも旬があることを教えていただきました。
次回は、5月18日(金)に開催。
熟成させた古いワインと新しいワイン、さらに同じ種類で熟成度合いの違うチーズを
食べ比べてみます。詳細は、こちらでご紹介しています。