かわいいワインレッスン ボルドーの個性派ワイン

「フランスワインの旅」、今月のテーマは「ボルドーの個性派ワイン」。
スパークリング、ロゼ、甘口ワインの3種類をテイスティングしました。


スパークリングワインは、ユニ・ブランという品種を使ったもの。
適度な酸味があります。

ボルドーでは近年、有名なワイナリーがロゼワインを作りはじめ、
評価が高まっているのだそうです。
甘口のイメージがあるロゼワインですが、今回のロゼは
目を閉じて飲むと「白ワインみたい」との声があがるほど。
洗練された味わいでした。


そして甘口は、世界三大甘口ワインのひとつ、「ソーテルヌ」。
黄金色のワインにはハチミツやメロン、
アプリコットを思わせる味と香りが詰まっています。
同じ土地で作られる出合い物のチーズ、牛乳のブルーチーズとの
組み合わせを試しました。


チーズだけでなくボルドー名物のお菓子、
カヌレもご用意。
カヌレのいわれは、ボルドーのワインの製造法と
関わりがあることなどを教えていただきました。


12月はワインレッスンはお休み、
次回は1月20日(金)に開催、
テーマは「スパークリングワイン」。
新年をシャンパンやスパークリングでお祝いします!
詳細は、こちらでもご紹介しています。