写真は、12月のクリスマス実験で作った雪の結晶です。
今月の「かわいい物理」では、
「平松式ペットボトル人工雪発生装置」を使って、
雪の結晶を作りました。
実験に使うのは、ドライアイスとペットボトル、
保冷バッグや発泡スチロール、テグスなど。
2〜3名ずつのグループで、合計8つの装置を作りました。
装置を作ってしばらく置くと、テグスに白い霜がついてきます。
さらに時間が経つと、雪の結晶が横方向に伸びていきました。
装置によってどんな結晶ができるかは、まったくちがいます。
それぞれの装置を見てまわりながら、結晶が成長する様子を観察しました。
次回1月は、講義に戻って「相対性理論」についてお勉強します。