お坊さんとともに仏教を学び、語る「仏教なぜなに問答」。
「仏説無量寿経」というお経も少しずつ読み進めています。
今月はこんなお話がありました。
「無量」とはどのようなものか。
はかることができないほど多い。
あるいは広いとか狭いといった限界がないほどの存在。
仏像というわかりやすい形であらわされたりもするけれど、
ただ木像にとどまらず、あまねく十方に届くイメージのもの。
そのお話は哲学的な問答のようでもあり。
雲をつかむ感じではありますが、
限りなく広々としたイメージは何となく伝わってきました。
次回は2月18日(水)に開く予定です。
詳細はこちらでご紹介しています。