【手芸教室「世界の刺繍を刺そう」】カットワーク第1回

2月と3月のテーマは、「ホワイトワーク・カットワークをクロスに刺そう」。
初めての試みとなる、2回連続シリーズです。
ホワイトワークやカットワークは、
中世ヨーロッパで広まった技法です。
修道院の祭壇を彩った、品格のある刺繍なのだそうです。


図案の写し方や生地の縁取り、ボタンホールステッチ…、
今月は、ベースとなる部分を刺しました。

下の写真は、土橋先生が刺した完成作品です。
来月は、このようなカットワークを仕上げる予定です。