12月の文系のための物理学講座「かわいい物理」は、クリスマスらしい実験を行います。
「平松式ペットボトル人工雪実験」というもので、
ペットボトルとドライアイスを使って、人工雪を作ります。
氷の結晶が、木の枝のように枝分かれして成長するのを観察します。
今回の実験は、これまでのプチ工作のように
お家に持ち帰って楽しめるものではありません。
なぜなら、雪の結晶は時間が経つと溶けてしまうから。
「はかないものですが、だからこそ、
みんなで結晶が育っていく様子を楽しみましょう」と菊池先生。
今回は、実験の用意がありますので要予約となります。
詳細は、こちらでご紹介しています。