【ワークルームの手芸教室「世界の手芸を刺そう」】10月のイメージ


次回10月の手芸教室のテーマは、
ホワイトワーク「アンティーク図案からイニシャルを刺そう」。
ホワイトワークは、アンティークのリネンやシーツなどによく使われている刺繍です。


土橋先生がフランス買い付け旅行の際に購入したという、
1930年代の雑誌に掲載されていた図案をもとに、
リネンの生地に白糸で、お好きなイニシャルやモノグラムを刺繍します。


基本の刺し方からはじめて、土台の作り方や内側に芯をつめて立体的に仕上げる方法も習います。
これまで習ったものよりも細かい刺繍なので、根気が必要かもしれません。
でも、それだけに「できあがったときの達成感が違います」と土橋先生。


写真は、制作中のホワイトワークのイメージです。