【英語教室】春夏クラス第5回


第5回のテーマは、「ドガ」。
エドガー・ドガは、近代パリの情景や人物を描いた
印象派を代表する画家です。
踊り子や入浴する裸婦、競馬など
一瞬の動きを切り取った作品を多く残しています。


ドガが活躍した19世紀後半のパリでは、万博博覧会などをきっかけに
日本美術が人気を集めました。
ドガ自身も浮世絵や絵本など、
日本美術を100点以上所蔵していたことが知られています。


レッスンでは、画集を見ながら
アシンメトリーで余白を生かした構図や
湯浴みする女性を画題に選んでいることなど…。
日本の浮世絵からの影響について話し合いました。