「CAFE L'EPIPHANIE」カフェ・レピファニー開催しました


7月28日(土)に開催した、フェーヴとフランス菓子を集めた
一日だけのイベント「CAFE L'EPIPHANIE」。
盛況のうちに終了しました。
暑いなかたくさんの方々にお越しいただきまして、
ありがとうございました。


当日は、たくさんのフランス菓子やパンが登場しました。
その内容を少しご紹介します。


お菓子研究家・西山朗子さんがお持ちになったのは、
ソルダムとアーモンドのタルト、バナナとピスタチオのタルト、
ガトーショコラ、シトロンケーキ、りんごのケーキ。


三ノ宮のパン屋さん「サ・マーシュ」さんからは、
お店のオリジナルフェーヴが入ったガトー・デ・ロワと、
ドライフルーツたっぷりのパンが到着。


スペイン菓子工房「ドゥルセミーナ」さんからは、
スペインでエピファニーで食べられる
ガトー・デ・ロワ「ロスコン・デ・レイジェス」(フェーヴ入り)と、
ホロホロとくずれるクッキーが。


神戸「モンプリュ」さんからは、
この日のために作られた、フェーヴ入りの
ガレッ ト・デ・ロワが届きました。


会場でケーキを召し上がった方の中には、
フェーヴに当たった方も!
季節はずれではありますが、当たった方には王冠をかぶってもらって、
みなさんでお祝いしました。
本当のエピファニー=公現節は、1月6日なのですが
この日は特別編です。


フェーヴもたくさん並びました。
東日本大震災のチャリティのためにフランスで作られた
ブタのフェーヴ約30個も完売!
一つひとつ表情がちがうブタたちは、
新しいお家へと旅立っていきました。


エリック&ジルさんによる、
この日のために作られたフェーヴも人気でした。


1980年代からの貴重なフェーヴも展示。



今回のイベントでの収益はすべて東北大震災の被災地への義援金として寄付します。
寄付先は、企画者のmikaさんが現在検討中。
決まり次第、追って詳細をお知らせします。